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統合開発環境・コンパイラ・コード生成評価支援

• 組み込み開発専用 C/C++コンパイラ exeGCC ver.4
• RTOSとコンパイラを一体化した　革新的開発プラットフォーム SOLID

エミュレータおよび関連製品

• 高速JTAGエミュレーター PARTNER-Jet2

♦組み込み開発専用 C/C++コンパイラ exeGCC ver.4

UNIXで最もメジャーなGNU CをARM、SHの組込み用途に最適化し、Windowsアプリケーションとして提供します。
また、組込み用のオリジナルライブラリ（ソースコード）が付属しますので、高速・コンパクトなオブジェクトを生成します。
 

- Windows環境で利用可能な組込開発用 GNU C/C++コンパイラ

- インストーラで簡単インストール
- Windows 10（32bit / 64bit版）対応
- Windows 8（32bit / 64bit版）対応
- Windows 7（32bit / 64bit版）対応
- XP / Vista   (32bit/64bit)  対応

- gcc ver4.3系ベースに、SuperH、ARM（V6/V7）に対応

- 組込用でGPLフリーのライブラリ（ソースコード含む）が付属

- ランタイム ロイヤリティ・フリー

- PARTNER-Jetと連携するVLINK対応ライブラリ付属

- Eclipseからの利用が可能

- 日本語によるサポート体制
 

♦主な対応デバイス

- ARM（V6/V7アーキテクチャの各CPU）

- SuperH（SH-2, SH-2A, SH-4, SH-4Aコアの各CPU）

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♦高速JTAGエミュレーター PARTNER-Jet2

PARTNER-Jet2は、R-Carをはじめ、RZ/A1、RZ/A2、RZ/T1, RZ/GおよびSynergy のソフトウェアデバッグと動的システム解析に対応。

PARTNER-Jet2が、LinuxやμITRON、RTXなど各種RTOSが搭載されるルネサス高性能・組み込みマイコンRZ/A1x、A2に対応しました。
プログラムに手を加えないで動的な関数ベースの性能解析ができます。

⇒ 詳細情報はこちら

PARTNER-Jet2 は、Arm、SuperH の多くのCPUに対応した高速JTAGエミュレータで、Android/Linux、Windows Embedded Compact/Windows Embedded Automotive、RTOS （ITRON, T-Kernel等）などの組込みOSに対応しています。
また、マルチコア（AMP/SMP）にも対応しており、複雑なシステムを効率良くデバッグすることが可能です。
デバッガソフトには、リアルタイムトレースと連動可能なイベントトラッカー機能やシステムの状態をファイル保存可能なスナップショット機能など、解析用途でも利用可能な豊富な機能が標準搭載されており、お客様のデバッグ・解析作業を強力にサポートします。

- 5Gbpsの通信が可能な、USB3.0 SuperSpeedモードに対応

- 高速JTAGクロック対応

- USBバスパワー対応

- プローブホットプラグ対応 -(ARMプロセッサーで対応)

- ARM CoreSight ITM トレース対応

- 高速・軽快動作

- ストレスのない軽快動作のデバッガソフト
- NOR FLASHへの高速書き込み
- JTAG経由での高速ダウンロード

- リアルタイムトレースへの対応とトレースデータと連動可能なイベントトラッカー搭載

- 停止した状態で、CPUのレジスタやメモリの内容をファイル化するスナップショット機能

- 保存したファイルをデバッガから参照して、静的解析に利用可能

- 簡易プロファイラや実行時間測定機能

- マルチコア（AMP/SMP)対応

- Arm v8, 64bitCPUにも対応

- R-Car H3/M3の持つ高速トレース機能(HSSTP)に対応

- Android/Linux、Windows Embedded Compact/Windows Embedded Automotive、各種RTOS対応

- デバッガソフトを変更することで、1台のPARTNER-Jet2で複数のCPUコアへの対応が可能

♦主な対応デバイス

RZ/A1RZ/A2,,RZ/T1,RZ/G

R-IN32M3

Synergy S7G2

R-Car E1/M1A/H1/E2/M2/H2/V2H/H3

R-Car T2

SH マルチコア *1

SH7786, SH7265

SH-Mobile

SH7300, SH73180, SH73182

SH-4

SH-4A (SH7722, SH7723, SH7730, SH7731, SH7734, SH7757, SH7763, SH7764, SH7770, SH77770, SH7774, SH7776, SH7780, SH7781, SH7785, SH7370, SH73705)
SH7750, SH7750S, SH7750R, SH7751, SH7751R, SH7760

SH-3

SH7705, SH7706, SH7709A, SH7709R, SH7709S, SH7710, SH7712, SH7720, SH7727, SH7729, SH7729R

SH-2

SH-2A (SH7201, SH7203, SH7206, SH7211, SH7261, SH7262, SH7263, SH7264, SH7266, SH7267, SH7268, SH7269, SH7285, SH7286, SH7216, SH7670, SH7671)
SH7047, SH7083, SH7084, SH7085, SH7086, SH7144, SH7145, SH7146, SH7149, SH7606, SH7615, SH7616, SH7618, SH7619, SH7622

SH/Tiny

SH7124, SH7125

対応デバイスに関する詳細はパートナー社までお問合せください。

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♦RTOSとコンパイラを一体化した　革新的開発プラットフォーム SOLID

「かしこく開発・スマートにデバッグ」　

SOLIDは組み込みシステムの準備段階からプログラミング・デバッグまで、開発者の快適さを追求した、新しいプラットフォームです。

♦SOLIDの構成

SOLID-OS

オープンソースITRON仕様のTOPPERS/ASP3カーネルを基盤とし、独自にメモリ管理機能やローディング機能の対応などを強化しています。

SOLID-IDE

Visual Studioをベースに開発した統合開発環境で、エディタやビルダーそしてデバッガを含んでいます。SOLID-IDEには実績が豊富なKMC製GCCコンパイラ(exeGCC)の他、新規にLLVM/Clangコンパイラを採用しています。

ツールチェイン

Arm コンパイラの基礎技術にも使われている、先進的なオープンソースソフトウエアであるLLVM/Clangコンパイラを採用しました。

アドレスサニタイザ対応デバッガ

IDE に統合された専用デバッガで、通常のソースデバッグやSOLID専用のデバッグ機能が使えます。デバッグ接続は、PARTNER-Jet2 が使える他、ユーザーシステムにカスタマイズしたオンラインモニタも利用可能になっています。

♦SOLIDの仕様

♦SOLIDスターターキット

SOLIDの持つ豊富な機能を実際のボードを使って評価いただくための開発キットをご用意しています。
 - SOLID Starter Kit for RZ/A1H

⇒ 詳細情報はこちら

主な対象デバイス

RZ/A1,RZ/A2

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対応デバイスに関する詳細はパートナー社までお問合せください。

※商品名、会社名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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